【初心者向け】Mac環境構築 Xcode&Homebrewインストール

こんにちは、まさきです。

今日はMacでプログラミングをするなら必須な 「Xcode」 「Homebrew」の環境構築方法を紹介します。

これら2つがないとプログラミングはできないと言っても過言ではありません。

それでは早速いきましょう!



Xcodeをインストール

XcodeはAppleがMac向けに開発した統合開発環境です。
統合開発環境とは、今までのエディタ、コンパイラ、デバッガなどをひとつにまとめたもののことをいいます。
(かんたんに言うとプログラミングがしやすいツールってことです)

SwiftでのiOSアプリ開発で使用されることが多いXcodeですが、実はC言語やJavaなどプログラミング入門で学ぶことが多い言語もコンパイルすることができます。

XcodeはApple Storeから無料でダウンロードできますよ。

Xcodeはかなりのサイズ(5GB超え)なので通信環境がいい場所で、時間があるときにダウンロードしましょう。

ダウンロード後、コマンドをターミナルに打っておきましょう。
Xcodeの初期設定みたいなものです。

$ xcode-select –install

Honebrewをインストール

HomebrewはMac用のパッケージ(アプリみたいなもの)管理マネージャーです。

ターミナル上でパッケージをインストール/アンインストールが出来る優れものです。

Homebrew以外にも管理マネージャーはありますが、多くのサイトなどではbrewが使われますので今回はこちらを紹介します。

公式サイトのコマンドをそのままターミナルにコピペしてインストールします。

homebrew.github.io
 
homebrew.github.io
https://brew.sh/index_ja.html
The missing package manager for macOS.
バージョン変更などがあるので、公式サイトからコピーしてください

こちらのコマンドでちゃんとインストールされたか判別します。
バージョンが出力されればOKです。

$ brew -v
Homebrew 1.4.0

doctorコマンドでエラーがないかチェックします

$ brew doctor

Homebrewの基本コマンド

Homebrewの基本的なコマンドを紹介します。

いろんなサイトでHomebrewのコマンドは紹介されてますが、 なにも知らずにそのコマンドを実行するのは危険 です。
少しでもコマンドの意味を知ってから実行するようにしたほうがいいですよ。

・インストール

$ brew install <パッケージ名>

・アンインストール

$ brew remove <パッケージ名>

・パッケージの検索

$ brew search <パッケージ名>

・インストールしたパッケージのリストを表示

$ brew list

実際にHomebrewを使ってプログラミング用フォントをインストールする方法を紹介しているので、ぜひやってみてください!

ではまた〜

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