こんにちは、まさきです。
今回は、 恋に落ちるエディタこと「Sublime text」のインストール方法と便利設定を紹介します。
もし今までEmacsやVimなどのエディタを使っていたなら、簡単な設定をするだけ手に入れられるこの便利さに感動すると思います。(僕は以前Emacsを使っていましたが、もう戻れません笑)
現在使っているテーマではこのような画面になっています。黒基調でなかなかかっこよくて最近どハマりしています笑。
Contents
Sublime Text3をインストール
まずは公式サイトから最新版のインストーラをダウンロードしましょう。
リンクはこちらです→https://www.sublimetext.com/3
ここからOSXと書かれたところをクリックしてdmgファイルをダウンロードしてください。(Windows、Linux用のものも用意されています)
ダウンロードしたインストーラを開くと以下のようになると思うので、Applicationsフォルダにドラッグ&ドロップします。
これでインストールは終了です。非常に簡単ですね。
簡単な設定
環境設定
ここからの設定はコピペで簡単です。
Sublime Text → Preference → Setting で開かれた画面の{}の中に以下のコードを入力します。(フォントサイズは見やすいように適宜変更してください)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 | "detect_slow_plugins": false, //重いプラグインを削除 "font_size": 12, //フォントサイズ変更 "highlight_line": true, //現在の行をハイライト "ignored_packages": [ "Vintage" ], //パッケージ Vintageを読み込まない |
このようになったら保存して画面を閉じます。
自動インデント
次はインデントをショートカットキーで行う設定をしていきます。
先ほどのように、Sublime Text → Preference → Key Binding から[]の中に
{“keys”: [“super+shift+r”], “command”: “reindent” , “args”: {“single_line”: false}}
をコピペして保存します。
この設定では「command + shift + r」でインデントをすることができます。この中を変更することで好きなキーに割り当てることができるので、ぜひやってみてください。
便利なプラグインのインストール
Package Controlをインストール
プラグインをインストールするためにまずは Packege Control をインストールします。
https://packagecontrol.io/installation
このリンクから下の画像で選択している部分をコピーし、
View → Show Console でコンソールを表示しペーストします。
Sublime Textを再起動します。これで準備は完了です。
インストールの手順
Command + shift + p で「install」と入力し「Package Control: Install Package」を選択します。
その後表示されるパネルに必要なパッケージの名前を入力してインストールします。
現在僕が使っているパッケージはこちらになります。
・Terminal
・ConvertToUTF8
・Color Highlighter
・BracketHighlighter
・AutoFileName
必須パッケージやSublime上で LaTeX をコンパイルする方法などついてはまた別の記事にすると思いますので、そのときに読んでくれますと嬉しいです。
拡張性の高いSublime Textを自分好みにカスタマイズしてプログラミングのモチベーションを上げていきましょう!
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