PythonからAPIを使ってツイートしてみる【かんたん】

こんにちは、まさき(@masaki_Prog)です。

以前、ツイッターAPIの申請方法を解説したので

今回は、PythonでAPIを使ってかんたんにツイートする方法を紹介します!

ツイッターAPIの申請方法を紹介!審査が厳しくなった?

2018.10.28

APIキーを取得

まずはAPIキーを取得します。

Twitter Developer Platformにアクセスします。

右上から「Get Started」をクリックします。

「Create an app」を選択します。

右上の「Create an app」を選択します。

ここからアプリの説明などを英語で書いていくことになりますが、個人でツイートするだけなら適当でも大丈夫です。

「App name」にはアプリの名前、
「Application description」には説明(Study to use API とかでも大丈夫でした)、
「Website URL」にはサイトのURL(適当に)を入力します。

今回はツイートするだけなので、↓の欄はすべて空欄で大丈夫です。

規約に同意したら、「Create」します。

これで使えるようになったので、「Keys and tokens」で

KeyとToken(合計4つ)を控えておきます。

ライブラリをインストール

OAuth認証をするためのライブラリ

requests-oauthlib

を使用します。

GitHub – requests/requests-oauthlibからダウンロードするか

pip install requests requests_oauthlib

のコマンドでインストールします。(下が楽だと思います)

ツイートする

APIのドキュメントはこちらになります。

詳しいことはドキュメントにお任せして、かんたんに動かすためのプログラムを↓に置いておきます。

実行すると↓のようになります。
全く同じ内容を連続でツイートしようとするとエラーが出ます。

$ python tweet.py
Succeed!

$ python tweet.py
ERROR : 403

かんたんにツイートすることができるようになりました。

これをサーバーに置いて自動で実行するように設定するとかんたんなBOTを作ることができます。
今後、そのような記事も書いていきたいと思います。

それではまた〜

参考サイトPythonでサクッと簡単にTwitterAPIを叩いてみる

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